BAいっぺよの人生ラボ

BeautyAdviserによる自由人生の研究所

8割がわかっていない転職活動の落とし穴

「次世代あぶらあげフォン次世代あぶらあげフォン」[モデル:大川竜弥]のフリー写真素材を拡大

4年制大学を卒業し、22歳で社会人になった私。

 

当時はブラック企業のこともそこまで騒がれてはいませんでした。

就職活動でも、右へならえで東京ビックサイトで開催される企業合同説明会に行っていました。

 

集まる就活生は、これから社畜になることも理解せずに人事部に媚を売る人ばかり。

かく言う自分も売ってました。媚。

 

今回は、就職活動を経て社会人になったあと、転職活動をする時の落とし穴について語ります。

もちろん、自分も危うくハマりかけたので、何かのお役に立てればと思います。

そして、雇用されることが本望である人もいるので、この記事は、不本意に雇用されている方の気づきとなれば幸いです。

 

【目次】

会社を辞めたくなるタイミング

「単身赴任で満員電車に揺られて通勤するお父さん単身赴任で満員電車に揺られて通勤するお父さん」[モデル:よたか]のフリー写真素材を拡大

社会人1年目。

希望に胸を膨らませて出席した内定式。

同期とも親交を深めて迎えた入社式。

ここで既に辞めたいという人はごくわずかですよね。

入社直後は上司、先輩に気に入られるために、そして自分を高めるために必死に仕事を覚えます。

 

私個人の感想ですが、あの瞬間はなんだか充実していました。

そして入社して初めてもらう給料。

使い道にワクワクしたのを覚えています。

 

では、どのタイミングで辞めたくなるのか?

 

それはズバリ

5年後、10年後の自分の姿を目の当たりにした時ではないでしょうか。

 

そうです。

こんなに頑張っても、こんなに耐え忍んでも、5年、10年先を行く先輩が送る悲惨な人生を目の当たりにした時でした。

 

そこで思うのです。

「転職しようかな」 と。

 

ではここから3つの落とし穴についてご紹介します。

 

不意に思いついてする転職は危険

思い立ったが吉日転職

「社内プレゼンが通って超喜ぶスーツ姿の女性(グリーンバック)社内プレゼンが通って超喜ぶスーツ姿の女性(グリーンバック)」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材を拡大

まず一つ目の落とし穴。

それは、転職を不意に思い立って動いてしまうことです。

 

「こんな会社にいたら時間の無駄だ。残された人生の時間を考えたら即刻転職すべきだ。」

 

この時間の捉え方は正しいと思います。

しかし、転職先が今よりも素晴らしいと思っていること自体が落とし穴なのです。

 

有名な本にもありますが、世の中で働く人は4つに分類されます。

 

・従業員

・自営業

・ビジネスオーナー

・投資家

 

上の2つは、自分の人生の時間を会社に売る代わりの対価を給料としてもらいます。

逆に下の2つは、システムを働かせて収入を得て、その間、自分は別のことに時間を使います。

 

思い立ったが吉日的な転職は1つ目の「従業員」の中でぐるぐると回り続けることになります。なので、転職をする時は必ず見つめ直しておいた方がいいことがあります。それは、本当は自分の人生をどうしたいのかということです。

 

無計画の恐ろしさ

「ズコー(バッファロー)ズコー(バッファロー)」のフリー写真素材を拡大

無計画ほど怖いものはありません。

思い返せばいつから自分の人生が無計画になったのか?

私は就職活動の時がピークでした。それまでの人生もこんな感じ

 

例えば、

・テストでいい点とりたいから勉強しておく

・この高校に入りたいから今勉強しておく

・この大学に行きたいから今勉強しておく

・土日休みがいいからこの会社に入社したい

 

「何がいけないの?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、この物事の決め方は人生を人生スパンで見ていない。

すなわち、どんな人生にしたいかという要素が何も含まれていないのです。

 

・こんな人生がいいから勉強はこんなことをしておく

・こんな人生がいいから、この高校を通過点にする

・こんな人生がいいから、この大学で学ぶ

・こんな人生がいいから、こんな仕事をする

 

思うような人生に進んでる感じは、後者の方ではありませんか?

 

転職会社のリクルーターに身を委ねる

ノートにメモするOLノートにメモするOL [モデル:暢子]

2つ目の落とし穴です。

転職サイトのリクルーターも「従業員」なのです。

正直言って、他人の人生を決める転職に、自分の人生を捧げるリクルーターは珍しいでしょう。リクルーターは転職先の企業にいい人材を紹介することで仕事になっています。いや、言い代えるのであれば「紹介という仕事をしている時間」を会社に売っている対価で生きています。

 

しかも彼らも人間です。

面倒臭くなることもあるでしょう。

そういう人に自分の人生を預けるけること自体が落とし穴なのです。

 

でも、彼らの持つ情報量は莫大です。

重要なことは、その情報をうまく活用して自分で物事を進めていく意識を持つことです。

彼らは自分の人生にとってただのツールにしか過ぎません。

 

転職先候補からのオファーで天狗になる

「野原と招き猫野原と招き猫」のフリー写真素材を拡大

なんども言います。転職先でも「従業員」になることに変わりはないのです。

私自身は大手不動産会社から中小企業に転職をしましたが、ポジションは同じく「従業員」です。

 

「従業員」は社長の夢を叶えることが仕事です。

確かに、転職で、より良いライフスタイルが得られるかもしれませんが、それは人生がマシになっただけだということに気づかないといけません。

 

自分の人生が、他人に使われることに喜びを感じている。

これこそ、落とし穴なのです。

そしてさらに致命的なのは、自分の人生の限界を自分で決めているということです。

 

まとめ

まずは、「従業員」というラットレースから抜け出す勉強をすることこそ、転職活動の価値が高まるのです。

 

1度きりの人生は、もっと大切にしたいものです。

いや、大切にされるべきです。

 

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

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